防護柵に求められている性能を満たした次世代型防護柵。
アルミ合金と鋼材を特殊溶着鋳造技術によって一体化させる事により
アルミ合金製防護柵の特性である優れた防錆力と軽さに加え
鋼材の持つ強靭さを兼ね備えた新商品です。
アルミ合金製防護柵の更なる安全性の向上とランニングコストの低減を
実現した画期的な商品です。
【ALBEET-H:アルビートハイブリットカタログ(pdf)】
景観に配慮したアルミ合金製防護柵
流線型でスレンダーな支柱と豆型のアルミ合金押出材を組み合わせる事により
透過性を向上させ、どんなシーンにも調和する車両用防護柵を開発しました。
斬新な豆型形状のビームは衝撃吸収性能に優れており、アルミ合金の特徴である
軽さは施工性の向上や設計時の死荷重を考慮する点においても優位性を発揮します。
【ALBEET:アルビートカタログ(pdf)】
昨今の補修時代にあって、既設の地覆幅の狭い橋梁や幅員が狭い場所などの 防護柵更新時にスレンダーなアルレールは圧迫感を軽減する事が可能であり 優れた車両誘導性能を発揮します。 また荷重面での優位性を生かし駅前のペデストリアンデッキや歩道橋などの 荷重条件の厳しい場所にも最適です。